読み物読み物

<がま口3WAYバッグ②>
トートバッグになるリュック!

最終更新日 2021年11月11日

こんにちは。AYANOKOJIでWEBデザインの仕事をしておりますFです。

殺人的な猛暑が続いたかと思えば、連日の雨でエアコンがなんだか寒い日々、かと思ったら厳しい残暑の到来で気温の変化に対応しきれないなんていう人も少なくないのではないでしょうか。

かくいう私も低気圧の日には頭痛が辛かったり、デスクワークやスマホ姿勢で酷使し続けた首肩がついに悲鳴を上げ、病院に通う羽目になるなど何かと体調が気になる日々であります。

そんな気分や体調が優れない日に重いリュックを担いで、降ろし、また担ぐなんて億劫なことはしたくありません。私が今使っているAYANOKOJI Sareiの3WAYバッグにおいても例外ではありません。

肩に負担をかけたくないという理由もあってリュックを愛用している私ですが、前から病院に行くたび思っていたことがあります。
座ったと思っても問診票を返すために鞄を持って立ち、また座ってしばらく待つ。呼ばれたらリュックを背中に担いで診察室でまた降ろす。こういった短い間に立ったり座ったり移動を繰り返す度、いちいちリュックを背負って降ろすのはちょっと面倒くさい、、、
しかも仕事帰りの一番疲れているときに来ているものですから、重いリュックを担いで降ろす、を繰り返すことは地味にため息ものです。このときばかりはトートバッグのほうが機能的だと思いますが、体の特定部分に負担がかかることと、自転車通勤をしているので結局はリュックから逃れられないと悟って、リュックユーザーとしてこのプチストレスを仕方がないものとして受け入れていました。

トートバッグと同じように運べるリュック

しかしながら、そんなプチストレスも機能的な3WAYバッグを手にした今や過去のもの!3WAYバッグの持ち手がそんな煩わしいことから開放してくれました。
一般的なリュックの持ち手だと、片手で持つと傾いて足に当たったり、中の荷物が斜めになることがありますが、このリュックはトートバッグとしても使用できるように作られたバッグなので、長時間通常のトートバッグと同じように持つことが出来ます。私はすぐそこまでの移動なら、持ち手に腕を通して運んでいます。この持ち方だとがま口ポケットからモノが取り出しやすくてお会計のときなど便利です!

(※裏地の仕様は現在黒となっております。)

片手でも痛くなりにくい持ち手

また、長時間電車やバスで立つときに、リュックだと周りに配慮して持たなければいけないことがあると思います。私は男性のようにリュックを前に担ぐのは少し抵抗があり、手で持っていましたが、肩ヒモの先が地面に着くのが衛生上気になっていました。3WAYバッグはそんなときに肩ヒモを背面部のポケットに収納することができ、ヒモが地面に着く心配がありません。
さらに、持ち手には厚めの革が巻かれているため、女性が長時間持っても手が全然痛くならないことも私にとって非常にありがたい機能でした。
これでもう、移動が多いときにいちいち背中に担いで降ろして、なんてことも、肩ヒモが地面に着いてストレスを感じることも、片手で持って手が痛くなることもありません。状況に応じてトートバッグとして使えるのでストレス無く運べます。

(小さな持ち手をまとめられる部分はボタンで着脱可能です。)

もはや傘の心配をする必要なし

そんな自分の状況に合わせてバッグの持ち方は変えられても、天候は如何ともし難いのが自然の摂理であります。急に雨に降られた日に傘がない、、、念のため折り畳み傘を持って行ったのに雨が降らず鞄の中で邪魔になる、、、傘さえあれば、、、傘が邪魔、、、ジレンマ。
しかし3WAYバッグは底ポケットに折り畳み傘などを収納できるため、メインの収納の邪魔をせず、入れたことさえ忘れて生活できるので、もう傘に気を取られることがありません。この機能のおかげで、急な天候不良に見舞われても「あ、そういえば傘持ってた。」とようやく思い出すくらい傘の心配をすることがめっきり無くなりました。

私のようなトートバッグの機能もリュックに欲しいと思っていた人、傘の心配をしたくない人にぜひ一度3WAYバッグをお手に取ってもらえたらと思います。
その他のおすすめしたいポイントは、また近いうちにご覧になる日まで楽しみにしていただけたら幸いです。ではまた!

  • \ 3WAYバッグの詳細はこちら /

この記事を書いた人

AYANOKOJIオンラインチーム

AYANOKOJIのオンラインショップを運営しているメンバーが、スタッフならではの視点で、がま口やAYANOKOJIに関するコアな情報を執筆しています。

トピック別に読むトピック別に読む