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<スタッフ愛用>
TPOに合わせて使い分ける
シガレットケース

最終更新日 2021年10月11日

皆様こんにちは。AYANOKOJIでWEBデザインを担当しているTです。
私は大人になって以来、ず~~~っと、喫煙者です。

仕事終わりにひといき。
夜のビールと共にひといき。
寝る前にひといき。

ヘビースモーカーではないですが長年の習慣から抜けられない大人の一人です。

今回はそんな私が今まで思ったり感じたりした「こんなもの欲しい!」が詰まったシガレットケースのご紹介です。

タバコの多様化

長年喫煙者の私ですが、近年の嫌煙&分煙という社会の動きもあり数年前から電子タバコなるものも愛用しています。
プルームテック、アイコス、従来の紙巻きタバコと、3種類のタバコを持っていて、時と場所に応じて使い分けています。


そんな多種類派の私が愛用しているシガレットケースは「ヒモ付きがま口シガレットケース」。

商品ページでは、愛煙家スタッフによる愛煙家のための~~~と紹介しておりますが、この愛煙家スタッフこそ、そう、私です。
元々シガレットケースを使っていた私が、「こんなシガレットケースが欲しいな。」と思った事を詰め込んで商品化にこぎ付けました。

私の場合は、中に入れる物の色に合わせて、3種類使っています。

黒のプルームテックはうし柄のブラック。

白のアイコスはうし柄のホワイト。

従来の煙が出るタイプの紙巻きタバコはキリン柄のブラウン。

キリン柄はほぼ、会社に置きっぱなしで、デスクにフックを付けて引っ掛けています。うし柄の2つはいつも家にあって、外出時に持ち出します。

欲しいと思ったきっかけ

最近では、喫煙スペースはちょっと離れた場所(外)というのが当たり前。雨が降る日には傘をさしながら。なんてことも。
傘は持たないとダメだわ、スマホは見たいわ、シガレットケースは持ってるわで、手に持つ物が多すぎる!
そんな時に思ったことが、傘に引っ掛けたりひじ掛けができるような持ち手が付いたシガレットケースが欲しい!という事。

そして、時代と共にスマホのサイズがだんだん大きくなってきて、ズボンのポケットからスマホが半分近く飛び出していたある日、落としたライターを拾い上げて立ち上がった時にポケットからスマホがスルリと落ちる。なんてことも。
そんな時に思ったことが、スマホポケットがついたシガレットケースが欲しい!という事。

ついに商品化決定

色々な思いを日々積み重ね、社内プレゼンテーションを経て、ついに念願のシガレットケースが完成!
一息入れている間にスマホを眺めながら腕に引っ掛けられるのでノンストレス。
そして外ポケットにスマホが入るのでボトムにポケットがなくても大丈夫!

しかも持ち手があれば、手に持ったり、自転車のハンドルに引っ掛けたり、バッグの持ち手に引っ掛けておいたりと、サイズは大きいですがバッグの中に入れる事がほとんどないので、全然気になりません。(私の場合は)

そしてもう一つこだわったのが、常にストックを持つ派の私にとってはかなり重要な「箱が2つ入る」という事。

底が深くなりすぎると中の物が取り出しにくいし、でもスマホは入れたいし、2箱は絶対入れたいし、というギリギリを狙ったサイズ感や、内側のポケットがビローンっと伸びすぎないようにするなど、縫製職人と試行錯誤を何度も繰り返して完成した物なので、愛着がハンパないです。

もちろん、バッグインバッグや、持ち手の付いたポーチとしても使い方は自由!
ポシェットベルトを付ければお散歩ポシェットとしても大活躍です!

普段、商品企画をしない部署にいる私ですが、これからも「欲しい!」を形にする事にチャレンジしたいな。と思っています!

  • 思いが詰まったヒモ付きがま口シガレットケースはこちら

  • その他のがま口シガレットケースはこちら

この記事を書いた人

AYANOKOJIオンラインチーム

AYANOKOJIのオンラインショップを運営しているメンバーが、スタッフならではの視点で、がま口やAYANOKOJIに関するコアな情報を執筆しています。

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