最終更新日 2024年08月27日
皆様こんにちは。AYANOKOJIオンラインショップスタッフです。
敬老の日が近づくと、日頃の感謝をどう伝えようかと考えることも多いですよね。
特に優しいおじいちゃんおばあちゃんは「何もいらないよ」と言われることもしばしば。
でも、だからといって何もしないわけにはいかないもの。そんな時は、メガネケースをプレゼントしてみてはいかがでしょうか?
メガネ屋さんでもらったものをそのまま使っている方も多く、自分ではなかなか買わないものなので意外と喜ばれるアイテムです。
また、メガネケースは実用性も◎。素敵なメガネケースがあれば、メガネの定位置を作ることができ、どこに置いたのか忘れることもありません。
外出先でも見つけやすく、「素敵なデザインですね」と話題に上がることも。
もちろん、頭の上にメガネが乗っていたらケースもお手上げですが(笑)。
AYANOKOJIオリジナル
ユニークなフォルムのメガネケース
AYANOKOJIでは、開け閉めしやすい“がま口型”のメガネケースを扱っています。
市販の硬い金属のハードケースや革製のソフトケースとはちょっと違う、ユニークなデザインが特徴。柔らかいフォルムかつ、がま口ならではの金具のシックな雰囲気があり、日常使いに持ちやすいデザインです。形状は2種類あります。
山型がま口メガネケース
メガネの形にぴったり寄り添う、上品でかわいいカーブのラインが特徴のケース。ギフトの定番アイテムとして人気があります。
幅14cm×縦5cm×厚さ2.5cm以内のメガネを収納でき、バッグにすっと入る薄くてスリムなフォルムが魅力。
内部はソフトフェルト調の生地でレンズを優しくカバーし、外側は厚めの芯材で衝撃からメガネを守ります。
根付やストラップを付けられるカンもあり、自分好みにカスタマイズ可能です。
がま口メガネBOX
スマートで機能的なBOX型メガネケース。外寸は高さ4.5cm、幅18cm、奥行き6.5cmです。スマートさにこだわったデザインながら、さまざまなサイズのメガネを収納可能(大き目のメガネやサングラスは入りません)。
こちらも内側はフェルト調生地で中はふわふわ。メガネをキズから守ってくれます。芯材が入っているうえに四角い形のため、形が崩れにくいのも◎。
BOX型なので、メガネケース以外にもペン入れや充電器、小物入れなど、多様な使い方ができるのも魅力。
スタッフおすすめ!
敬老の日にプレゼントしたいメガネケース柄
AYANOKOJIオンラインショップスタッフが、敬老の日に渡したい柄をセレクトしました!
帯地(山型がま口メガネケースのみ)
伝統的な織り方で様々な模様や色を組み合わせたレトロモダンなデザイン。
和の雰囲気がありつつ、カジュアルさもあります。
ぜひ好みのお色味を見つけてみてください。
金襴(山型がま口メガネケースのみ)
金糸を織り込んだ、雅やかな紋様が印象的な織物生地です。
金襴生地は、金糸を多く用いているため織物の中では特に豪華で、古来から貴族衣装に使われており、京都では西陣織が有名です。
華やかなデザインで高級感と重厚感があり、特別なプレゼントに最適です。
がまの実
少しかすれたようなレトロ感のある優しいタッチです。
黄色い実がさし色のアイボリーと、シックで落ち着いたネイビーの2色展開で、北欧っぽいテイスト。若い人から年配の方まで幅広く好まれる柄です。
蛸唐草
植物のツルが四方に長く途切れず伸びる様子から、唐草には「長寿・繁栄」の意味があります。特に蛸唐草(たこからくさ)は、タコが8本の足を持っていることから、転じて”末広がり”の意もあり、とても縁起の良い柄です。まさに敬老の日にぴったり。
古くからある文様ですが、モノトーンな配色なので、派手見えせずシックな印象を与えます。
いかがでしょうか?普段お店では見かけない柄もあったのではないでしょうか。
珍しい柄は、お祝いやプレゼントに必要な特別感を演出できます。
なお、商品によっては、ご注文をお受けしてからお作りする受注生産品もあります。 そのため、余裕をもってお早めのご注文をおすすめします。
おじいちゃんおばあちゃんの日常に色を添える、素敵な柄をぜひ選んでみてくださいね。