名刺入れにぴったり！
おしゃれながま口カードケース

とにかくシンプルな形のカードケース

私が入社した当時、社会人になって初めて購入した名刺入れが、がま口カードケースです。 もう10年以上お付き合いがあり、とても愛着があるがま口アイテムのひとつです。
現在では、会社から新入社員に対してがま口カードケースを入社祝いとしてプレゼントする風習があり、ちょっと羨ましい目で見ています笑。

世の中にはマチなしタイプやじゃばら式タイプ、フラグメントケースのようなコインケースとしても使えるタイプなど、いろいろなタイプのカードケースが溢れていますが、AYANOKOJIのがま口カードケースは、「天溝（てんみぞ）」といわれる特殊な口金を使用しており、とにかくシンプルでスマートな形をしています。

↑N私物。名刺入れとして、職場に置いています。
（現在取扱いのないシリーズです）

「天溝」とは口金の溝が通常のものとは異なり、天を向いていることからそう呼ばれています。 国内では口金と生地を固定するプレス機が少なく、また、製造途中でのやり直しがきかないため、職人の技術力が問われます。 また、口金のひねりを細長く、斜めにすることでスマートで使いやすさが増しています。おしゃれ感もupしていますね。

名刺入れで大活躍！
スマートな名刺交換ができる
カードケース

他のおすすめポイントとしては、なんといっても開け閉めがとにかくしやすい！
片手でパチン！とワンアクションで開閉ができるので、このカードケースを使い始めると他のカードケースを使うのが億劫になるほどです。
名刺交換の場でも、開け閉めがスムーズで簡単に名刺を取り出すことが出来るので、お相手をお待たせすることもありません。
スーツの内ポケットにスッと収まるコンパクトなサイズ感で、薄いスリムなシルエットは、フォーマルなビジネスシーンでもスタイリッシュに決まります。

また、中に仕切りがついているので、こんなに薄型なのに整理もできてしまう機能的なカードケースです。
銀行のキャッシュカード程度の分厚いカードでも13枚はしっかり収納出来ました。※スタッフN調べ
（10枚以上入れると中のカードが若干見にくくなります）
そのため、名刺入れだけでなくショップカードやポイントカードを入れるカードケースとしてもおすすめです。
ちなみに私は自宅用でもひとつ、家でのショップカード保管用に置いてあります。

贈り物にもぴったり！
男性にも女性にも喜ばれるカードケース

誕生日や記念日のお祝いに。また、新ビジネスマンには卒業祝いや就職祝いとして。
もちろんクリスマスプレゼントなどのイベントにもおすすめです。ホワイトデーや父の日に旦那様や彼氏、お父さんにプレゼントするのもいいですね。
色や素材・デザインなど、種類が豊富なので、メンズ用にもレディース用にもたくさんの中から選んでいただけます。
また価格もお手頃なので、様々なシーンのギフト選びに重宝されている人気のアイテムなんですよ。

人気・おすすめのカードケース

ここでは、AYANOKOJIの数あるカードケースの中から、人気のカードケース・おすすめのカードケースをご紹介しますね。

人気NO.1
伝統の和柄「唐草模様/ミドリ」

「繁栄・長寿」の意味を持つ、縁起の良い唐草模様。他の商品でも人気の高い柄ですが、カードケースでも一番人気です。

ビジネスシーンにも馴染む
落ち着いたブルー「無地/縹（はなだ）」

落ち着いたトーンながら、個性も発揮できる人気のカラー。男性も持ちやすい色合いです。

がま口の専門店ならでは
口金のひねりがモチーフ「にこだま柄/イエロー」

口金の丸い二個玉ひねりをモチーフにした、オリジナルテキスタイル。AYANOKOJIのブランドカラーを用いた、鮮やかな発色が魅力です。

高級感漂う「伴戸商店」の金襴
エレガントな「金襴/七宝　白」

京都西陣の金襴織物メーカー「伴戸商店」の金襴を使用しています。七宝柄は円満を表す、縁起の良い吉祥文様です。

撥水・防汚機能が嬉しい
軽量で堅牢度に優れた「コーデュラ®/ボルドー」

テフロン加工による撥水・防汚機能があり、耐摩耗性が高い機能性生地「コーデュラ®」を使用したカードケース。ボルドーは女性にも人気のカラーです。
※CORDURA(R)は、耐久性に優れたファブリックに対するインビスタ（INVISTA）社の登録商標です。

スタッフ私物の
がま口カードケースをご紹介

そんなこんなで魅力たっぷりのがま口カードケース。
今度はAYANOKOJIスタッフ私物のがま口カードケースをどどんとご紹介しようと思います！

まずは業務部 Mさんのカードケース！

インスタグラム企画・myAYANOKOJI（https://www.instagram.com/explore/tags/myayanokoji/）でもご紹介したこちらのカードケース。
メンズも持ちやすいちりめん小紋柄で作られていて、渋いですね。
名刺交換の場が多いMさんなので、名刺入れとしてかなり使い込んでらっしゃいます。

お次は、よくコラムで登場するオンラインショップFさんのカードケース。

入社前にお店で購入したという、アマンダオイルという本革のカードケース。
経年変化でいい感じに革が育ち、色味も深く、高級感があります。
これからこのカードケースも名刺入れとして活躍する場が増え、より一層ツヤが増していくことでしょう。

こちらは生産管理部Tさんのカードケース。

Tさんも牛革のカードケースです。
以前東京にあった「Tokyo Labo.,」という店舗限定で販売されていたというレアなカードケース。
7年以上、名刺入れとして使用されているとのことで、他にもプライベート用にもうひとつカードケースを持っているそうです。

そして、縫製職人のAさんのカードケース。

HAKUドットシリーズのカードケースを入社時から使用されているAさん。
名刺入れとしてではなく、プライベート用のカードケースとして使っているそうです。
最近、名刺交換の場が増えてきたそうで、名刺入れとして使う、新しいカードケースをどれにしようか考え中とのことです。

最後は商品企画部のKさんのカードケース。

生地屋さんや、染工場などの取引も多く、名刺入れとして使用しているKさん。
こちらはシュリンクレザーという革のカードケースです。
ハッキリとしたオレンジ色が鞄の中でも目立ちます。
取引先との名刺交換の場でも「その名刺入れ素敵ですね」と会話に花が咲くそうです。

いかがでしたでしょうか。
AYANOKOJIスタッフは職場で使っている方がほとんどで、皆さん名刺入れとして使っている方が多い印象でした。
また、スタッフのカードケースを撮影したりお話を聞いて、改めて自分のカードケースにも愛着がさらに増しました。

みなさんもお気に入りのがま口カードケースをぜひ探してみてくださいね！