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<8/8は山の日>
登山とAYANOKOJI

「ビール腹 気になる前に プチ登山 温泉入って ビール呑む」
どうも!山とビール大好きAYANOKOJIのMです。

京都市内、事務所の私のデスクからは、東山三十六峰のひとつ、華頂山の山頂にある将軍塚 青龍殿が見えます。祇園の八坂神社の東に位置し、朝と夕方の太陽の光で、山も青龍殿も色が変わるお気に入りの景色です。

さて、仕事中の息抜きに、ボーっと眺めていると、AYANOKOJIオンラインショップの店長から、「そんなに暇なら、山の日に向けてコラムでも書いてくださいよ」と依頼を受け、筆を取ろうとするもどうもいけない。コロナ禍で、STAY HOMEをしているため、めっきり「登頂」を目的とした「登山」から遠のいていることに気が付いたのです。しかしながら、山そのものから遠のいていたのかというと、そうではありません。

この席から見える将軍塚まで、蹴上から自転車でヒルクライムをし、京都市内を見下ろしたり、早朝、コーヒーを飲むためだけに裏山に入ったり、娘の希望でバード・ウォッチングをしたりと、興味や心のリフレッシュの手段として、山は身近な1年でした。

さらに私個人、20年ぐらい登山をしているのですが、当時よりも山の楽しみ方が豊かになったと感じます。ロッククライミングや、トレイルランニング、マウンテンバイクをする人が増えました。そしてその手段や道具は違えども、変わりなく共通しているのは、山への畏怖と、すれ違い時の心地よい挨拶かと思います。

またリモートワークが叫ばれる昨今、ワーケーションとしての山利用や、ソーシャルディスタンスも引き金なのでしょう、ソロ、ファミリーキャンプの流行など、登山を趣味としていなかった人に取っても、山との接点が増えた1年ではないでしょうか。山好きとしては、山の魅力を知ってもらえる機会ともなり、嬉しいものです。

さて、山というある意味、不動で絶対的なものに対し、登山以外にも多種多様な楽しみがあるのと同じように、口金というある意味、不動で絶対的なものに対し、財布以外にも多種多様な楽しみを提案しているのがAYANOKOJIです。

登山そのものに使うには、軽量、防水面で専門の道具には及ばずですが、山への移動中の電車内で「がま口ブックカバー」から本を読んだり、登山後の楽しみである、温泉セットを「がま口ポーチ」でリュック内をまとめたり、湯上りのビールでほろ酔いになっても、お会計は片手でパチンの「がま口財布」を使ったりと、ちょっとしたシーンに便利です。

外出先で読書をしたい方に
「がま口ブックカバー」

バッグの中で本がボロボロになるのを防いでくれる、がま口ブックカバーです。
文庫サイズ(360P対応・500P対応)や新書サイズ(360P対応)に対応しており、カラーバリエーションも豊富です。
山への移動中や休憩時の読書タイムにおすすめです。

温泉セットの携帯に
「がま口ポーチ」

AYANOKOJIのがま口ポーチは、用途や目的に合わせて様々なサイズをご用意しております。
大容量の物から手のひらサイズのポーチまで。
登山仲間と色違いで持ち歩いても楽しいですよ。

持ち手が付いて便利
「革ヒモ付きがま口財布」

手提げ用の革ヒモがついたがま口財布シリーズです。
鞄に付けたり、ショルダータイプの革ヒモに交換すれば斜めがけにすることも可能です。
自由に着脱が可能で、気分によって持ち方を変えることができます。

軽量で暖かい
「ウールマフラー」

日本製の上質なウール素材に一枚ずつ独特な染加工を施したウールマフラーです。
水に濡れても暖かさを持続する機能的な生地で、普段使いはもちろん、アウトドアなどにも様々なシュチュエーションで使えます。

この、がま口たち。
実は、パチン、パチンという口金の開閉の音色から、8月8日は「がま口の日」に認定されています。そして今年は東京オリンピックの影響で、同じ8月8日になった「山の日」。これを機会に、ファスナーにはない魅力たっぷりの「がま口」という、新たな山にチャレンジされてはいかがでしょうか?

  • \大人気のがま口ブックカバー/

  • \いろいろなタイプのポーチが揃っています/

  • \使ってみると「お?」ってなるんです/

  • \アウトドアにも。タウンユースにも。/

この記事を書いた人

AYANOKOJIオンラインチーム

AYANOKOJIのオンラインショップを運営しているメンバーが、スタッフならではの視点で、がま口やAYANOKOJIに関するコアな情報を執筆しています。

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