ポチ袋（ぽち袋・お年玉袋）

TRIVIA
ポチ袋の由来・豆知識

一般的にポチ袋は、お祝いとしてご祝儀に、またお礼や感謝の気持ちを込めて心づけやギフトとして渡されることが多いですが、ポチ袋の「ポチ」とは一体どのような意味があるのでしょうか。
ポチ袋（当て字：点袋）の名前の由来は諸説あるようですが、明治時代に京の旦那衆がひいきの舞妓や芸者などにご祝儀を包むために渡していたのが始まりと言われています。
関西地方の方言で「小さい、少ないけれど（これっぽち）」というほんのすこしですが･･･という控えめな気持ちからポチになったといわれています。

AYANOKOJIの「がまポチ袋」は帆布の上にインクをのせた版画のような製法で作られています。1点1点が手作りで、もちろん日本製です。がま口（口金）は表側から見えにくい天溝口金を使っており、口金が絵柄の邪魔をしないので、まるで紙のポチ袋のように大胆に絵柄を配置することができます。大きすぎず、小さすぎないちょうどよいサイズ感。
口金のひねり部分が小さめで、すっきりしたシンプルな印象ですが、しっかりパチン！と音を出してくれます。
また、紙製のポチ袋と異なり、もらったら捨てずに使い続けてもらえるところが、AYANOKOJIのがまポチ袋のポイントです。
アクセサリーや小物入れなど、多目的に使っていただけます。

多彩なカラー、個性的なイラスト入りのポチ袋は印象に残りやすく、一般的な紙製の金封、封筒、のし袋と違って手元に残り、またこころに残る贈り物になることでしょう。

通年販売している定番商品、季節ごとに販売する期間限定商品と、一年を通じて絵柄をお選びいただける楽しさがAYANOKOJIのがまポチ袋にはございます。ラインナップは全20種類以上。

それではAYANOKOJIのポチ袋の一部商品をご紹介します。
おもしろポチ袋、プレゼント用のポチ袋等多数取り揃えています。

PRESENT
ポチ袋を贈る用途で選ぶ

お年玉・お盆玉用に

手渡す人も、貰った人も金運がアップしそうなポップイラスト。ネコのモチーフはAYANOKOJIでも特に人気があります。
“ありがとう”のきもちを込めて、身近な人に気軽にお渡しいただけるデザイン。
お札は三つ折りで入れることが可能です。

プチギフトに

海外のご友人、海外に出発される方へのお土産として日本の文化、風景が描かれたデザインはいかがでしょうか。
中に入れるものは必ずしもお金でなくて大丈夫。思い出の品やお手紙・メッセージを入れてセットでお渡しいただければ、おしゃれで素敵なサプライズギフトになりそうです。
AYANOKOJIのがまポチ袋は、“かわいい/Kawaii”絵柄もたくさん取り揃えております。

お祝い用に